不動産の売却を１社まかせで、安心できますか？

不動産資産を売るということは一生涯に何度も経験されることではありません。現在、あなたが売却を検討されているのは、今回が初めてかも知れません。正しい情報を身につけてから、なるべく有利な交渉に臨みたいところではないでしょうか。
では、知識があれば大丈夫なのでしょうか？　きちんとした知識があれば有利に交渉を進められることは確かです。しかし、それだけでは不十分なのです。不動産業者と１対１で話を進めてしまうと、本当に頼りになる相手なのかどうかも分かりませんし、条件のよい買い手を仲介してもらえるのかどうかも不透明です。知識以外にも、「交渉力」を身につけたり、「相手の人脈力」なども見極めなければいけません。

まずは、セカンドオピニオンを取りましょう。

弊社CCSは、不動産売却についてもプロフェッショナルです。適正な売却価格、売却する正しいタイミング、売却後の使用途をプランニングしたうえでどのような買い手に興味をもっていただけるのか、CCSではコンサルティングをおこなっています。大切な不動産資産をよりよい条件で売却されるためにも、セカンドオピニオンは必ず取りましょう。

ご相談は無料、あなたの不動産資産を鑑定いたします。

メールフォームから無料鑑定をお申し込みできます。お気軽にご相談くださいませ。

CCS流の、不動産売却。

CCSは不動産の免許を持っておりますので、一般賃貸借の斡旋や土地や建物の売買ももちろんを行いますが、その目的は土地活用や建物活用あるいはお客さまの資産を有効に活用していくためです。

買い手探しの選択肢は、広くする。

CCSは土地の購入を希望されるエンドユーザー（のリスト）を抱えていません。売り出し物件を抱える度に新聞の折り込み広告などで、客探しをするわけでもありません。CCSは、きちんとしたチラシを作成して地域の住宅展示場に行き、出展している大手〜中堅のハウスメーカーを回りました。

さらには西武線の沿線およびJR中央線沿線にある、大手〜中堅の不動産業者を１軒１件訪ね歩きました。手間は掛かりますが、こうすることで潜在見込み客が多数つかめるのです。また、依頼した不動産業者やハウスメーカーは、労せずして有望な土地（売り物件）の情報を得られるわけですから大歓迎されます。

ただ売るだけではなく、売り方も考えなければならない。

売却対象の建物は築60年（2012年当時）近くたっていたため、リノベーションあるいはリフォームによる耐震強化が必要でした。敷地は60坪あったものの、南側公道側にセットバック部分があるため実質50数坪です。石神井といえば都内では人気の高い住宅地ですが、実質50数坪の宅地を一括で購入できる層は限られます。これだけの広さの宅地を購入される方であれば、古家のリフォームやリノベーションよりも、更地購入されてから新築を希望されるだろうと思われます。お客さまのご希望は「土地と建物を早く売りたい」ということでしたが、それでは損をされてしまいます。確実に高く売るためには、戦略も立てずに「早く」「安く」売ってしまってはダメなのです。ただ売るだけでなく、しっかりと売り方も考えなければいけません。

一般のサラリーマンの方々にも買える価格にしなければ売れないだろうと判断し、古い家を解体して更地にして土地を2分割することを提案いたしました。お客さまにご決断いただいて売りに掛けたところ、とたんに問い合わせが入り始め、すみやかに売却できました。正攻法ではありますが、広告宣伝費用も時間を掛けずに確実に売却することを、CCSは自らに課しています。しかも、成功報酬制の手数料３％で不動産売却をおこなっていますので、安心してご相談ください。